本当をみつけることは
とってもとっても
難しい
やっぱり矛盾の中に
人間界はあって
それぞれのルールで
生きていて
それぞれのルールで生きていたら
いい
それぞれのルールだと
わかっていたら
いい
でも
自分が1番正しいと
思っている場合が多くて
自分には
自分が1番正しいと
思ってたって
いいと思うけど
人と生きる時
目の前の人は
自分ではなくて
それぞれの
バックグラウンドがあって
それぞれの
理由があって
同じルールの中には
いられないことも
あるのだと
それを知って
生きていけると
いいのだけどな
と
思う
いろんな事に対して
それはいえることなのだけど
今回のこの思いは
我が家に犬がくることで
生まれた思い。
ペットショップではなくて
と決めても
保護団体では
我が家は保護犬を迎えることが
できなかった
それは
私たちと保護団体の考え方の違い
保護団体からみた
適者じゃないという私たち
という事があって
ひとつ
ようやく見に行けたところで
ブリーダーの
引退犬を
我が家に迎える事になりました
ものすごいもどかしさはあるけれど
ペットという考え方が
きっと日本ではまだまだ浅くて
甘くて
家畜のままで法律は止まってて
人間扱いの愛情で団体は
増えていて
そんな
矛盾が
根本的にあって
どーにもならなくなってるんだな
ということが
わかった次第
とにかく
保護団体には
よしとされない飼い方なのかもしれないけど
私は幸せの仲間入りを
確信していて
でも
私は息子とは思わない
犬と思って
尊敬して
信頼して
一緒に
生きていきたいと
思ってる
3年かかって
もうすぐ我が家に
犬がきます
このこにいっぱい教えてもらって
次は
愛護センターで
ひきとれるといいな

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