信じること
と
頼ること
がセットになることで
宗教の価値はあって
それで
ひとの心は
保たれることも
あるのだと思う
頼ること
信じることが
できないとき
人は
心を
病むのだと思う
宗教である必要はなくて
宗教を持たない私には
信じる人と
頼る人がいて
そして
矛盾した自分の生活も
許せる自分がいて
だから日々生きているのだけど
ある日あのとき
私は矛盾してることを
許さないと決めていたら
私は今頃
息ができなかったと思う
神さまを信じること
神様に許しを乞うこと
救いを求めること
神様が罰を与えたのだと感じること
そうすることで
乗り越えられること
受け入れられることも
あるのだと思う
1人で生きていくには
あまりに難解な人間の世界
私は何にも属してないけど
目の前にいる人が
信じるものを
信じたいと
思う
そして
私は自分を
信じたいと
思う
ダメだー、助けてー
と言える
自分を信じたいと
思う

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