消費ではなく
消化される仕事
最近、自分の仕事を振り返る時に
選んでいること。
それは
消費か。消化か。
と秤にかける
私の身体を作る
パンのように、ごはんのように
野菜のように、
お魚、お肉のように
私の仕事は
ちゃんと消化するものに
なってるだろうか
なるだろうか
そうやって天秤にかける
これは作りたいけど
売る必要あるだろうか
作る必要あるだろうか
自分のためだけで
いんじゃないだろうか
そう考える
たくさんものを買ってた時代も
たくさんポストカード作ってた時代も
あって
わかったこと
もう、それは
私がやらなくて
いんだよね
すてきなポストカードは
もう世界にあふれてる
色んなお仕事がある
色んな考え方がある
色んな時代が時間がある
だから
これがいい、とか悪いとか
そんなこと言いたいんじゃなくて
私が選ぶ
1つの価値基準として
消費と消化の
対比があって
もう、私は消費するものは
作らなくて
いんじゃないかって
思ってて
消化だけで生きれたら
素敵だなと思うけど
なかなかそうもいかなくて
でもそこは
のんびり構えて
おばあちゃんになる頃には
消化し合える生活を
したいなと
思う
おばあちゃんになれたら
売らないお花屋さんに
なりたいな
お花
まだまだ枯らしてしまうけど。
おばあちゃんになる前に
魔女になれるかなー

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