憧れのゾウムシがみれた!
窓の外に、いて
あれ?ゾウムシにみえる!
と急いで外に出てみたら
ゾウムシ!
写真を撮って図鑑を見たけど
載ってなくて、
ネットで調べてシバオサゾウムシとわかって
芝生を食べるアメリカから来たゾウムシと
わかった
お庭に裸足で出れるように
芝生の種子をまいたばっかり!
まだ寒くて芽もでてないのだけど
食べられちゃうのかなー
でもゾウムシかわいいなぁー
と
もうなるようにしかならないな
と思いながら
虫をネットで探してると
大抵、害虫
って出てるから
なんだかなーぁ
と思う
外来生物、外来植物
というのも
なんだかなーぁ
と思うことのひとつだけども
まずは自分が外来生物
ということで
いいのだと思うんだけど
ヒトがそこら中に散らばってる以上
外来生物はなくならないと思うのね
ヒトは外来生物であり
美しい花々も野菜も
外来植物で
それを全部ひっくるめて
外来生物、植物、害虫
というのなら
私は、そうだなー。
と納得できるのだけど
美味しい野菜や
綺麗な花や植物たち、
かわいいペットはよくて
繁殖力の強い虫や、
植物ばかりを
害虫、
侵略的外来種
みたいになってしまうのは
なんか違うなぁ
と思う
ヒトからみたものが全部悪者になるのは
なんだか違うと思う
そもそも悪者にすることが
違うと思う
悪者なんてないし
悪者というものがあるとしたら
その悪者という
考え方を作ったものだけが
悪者になれるのだと思う
片方からしかみないと
悪者なんて
そこら中にあるのかもしれない
でも
あっちからも
こっちからもみたら
悪者なんて
いっこもない。
だからね
ゾウムシは
カワイイね

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