2018.9.3
- みずこしふみ
- 2019年1月2日
- 読了時間: 3分
最近は仕事をしない日
を設けるようにしてます
机に近づかないようにする
だけなんだけど、
机の前には
やりたい仕事のリストやメモがあって
すわったら最後
脳みそがフル回転してしまう
みたかったけど
お江戸でやるとなると
見逃す映画が多くて
鵠沼海岸のシネコヤは
時間差で見逃した映画をやってくれてて
リクエストしたかのように
本当にドンピシャでくるから
嬉しいのだけど
みんなの学校も
脳みそお休み日にみてきた
マンパワーだなぁ
と思う
人には
人が必要なんだなぁと
正解がわかってできることなんて
なくて
人はみんな違うから
全部ぶつかってみないと
わからなくて
1番悲しいのが
触れないこと
なんだろうなと
思った
何かが起きるから
わかる
何も起きないようにするのではなく
問題を
排除するのではなく
学校の先生は
とってもやりがいがあり
とっても
大変な仕事だと思う
こどもたちのこと考えてたら
ルールなんて
組織なんて
言ってられないこと
たくさんあって
こどもたちを守りたい気持ちと
自分が伝えたいことと
組織の言うことにはさまれたら
心がもたなくて当然だと
思う
たまたまこの映画の学校は
こどもを守ることが
1番大事と
明確な校長先生がいるから
成り立ってるかもしれないけど
そして
クラスの人数が少な目なところも
とっても大きいと思う
ひとりひとりの声を聞こうと思ったら
1人の先生がみれる人数は
限られてくると思う
大人数をまとめなきゃならなくなったとき
その中に入れない理由のあるこを
入りたいけど
やっかいなことしてしまうこを
このこがいなかったら
って
思わずにいられるだろうか
その想いが
先生だけじゃなくて
こどもたちにも生まれてしまったら
自分は邪魔なんだって
感じて
こなくなってしまうなんてこと
今までたくさん
起きてるんじゃないだろうか
ぶんなぐっちゃうこも
遅刻しちゃう子も
みんなとあそべないこも
最初から
学校に来たくなくてそうしてるんじゃ
ないはずで
いっぱい
かかえてるこが
いるからこそ
そこに気づけるように
そこをケアできるように
こどもたちが
ケアしあえるように
ケアしあうことが
当たり前なんだって
わかるように
それが
社会なんだって
知るための
準備の場所に
なったらいいな
学校。
勉強はしなきゃいけないことじゃなくて
できることなんだ
勉強、してもいいんだよ
しなきゃいけないと
思わせちゃ
だめだと思う
ぼくはここにいていいんだ
わたしにはできるんだ
そう
こどもたちが思える場所は
きっとこれから
私立でたくさん
できてくると思う
こどもたちの未来をおもう
たくさんの素晴らしい大人たちが
いるんだから

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