2018.7.24
- みずこしふみ
- 2019年1月2日
- 読了時間: 1分
ヒメアマツバメ(多分)
巣も似てるから
ツバメの仲間と思ってたけど
ツバメとは違う目(モク)だった
動物界は面白い
みんなでピーピーいいながら
クルクルクルクル回って
集合住宅の巣に
ブスッと刺さるように戻り
かと思うとまた出てきて
彼らは空中を選び続けたうちに
足が退化して、
もう引っ掛ける用くらいしかなくて
地面におりないという選択で
巣材も食べ物も
睡眠さえも
飛びながらできるようになった
とびながらできるようになったことで
足が小さくなることは
退化というのか
なくなる方向のことが
退化というのだと思うけど
それは引き換えに
ものすごいことが進化していて
なかったものが
あるようになることで
あったものが
なくなっていって
それとも
あったものが
なくなることで
なかったものが
できるのか
きっと
両方の場合があるんだろうな
ヒメアマツバメは
飛んでいて
ずっとずっと、
飛んでいて、
それには
そんなに使わない足を
小さくした方が
効率的で
その引き換えに
得られた
ものすごい力が
今目の前で飛んでいる身体に
つまっているんだろな
美しいいきものたち

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