2018.1.11
- みずこしふみ
- 2019年1月2日
- 読了時間: 1分
シネコヤで映画を二本
みてきました
号泣してきました
ほんのちょっとのことで
全部がうまくいかないことがあって
そのほんのちょっとが
たまたま生活に関わることだったときに
生きていくのは
とても大変に
なることがあって
そこに
愛があって
なんとか
生きることを
やめないでいられている
その
愛を
諦めなきゃ ならなくなる前に
生きることを
諦めなきゃ ならなくなる前に
救われるべき人が
たくさんいる
誰が悪いとか
ではなくて
彼らには
まだ
本当は
選択肢は
あったのだと思う
頑なすぎるところは
あったのだと 思う
でも
だから彼らが悪い
のも違うと思う
たまたま転んでしまったことで
もう
笑うことが
できなくなってしまうような
そんな世界ではなくて
ころんでも
まちがえても
病気をしても
じゃあ
何がたりなかったんだろ
何があってたんだろ
何がそうさせてしまったんだろ
何があったらいんだろ
って
リベンジできる世界に
ならないと
つらい思いを
連鎖させていくのではなくて
感謝を
愛を
連鎖させて
いかないと
愛ある素晴らしい人たちが
闇に沈んでいってしまう
闇にいる人たちも
悲しい連鎖がなければ
愛ある隣人なんだ
闇の連鎖を
断ち切るはさみ
その
はさみを作るのも
きっと
人のはずなんだ

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