2015.4.22
- みずこしふみ
- 2018年12月30日
- 読了時間: 1分
多数決ってのは
平等なようで
実はそんなでもなくて
例えば年齢での人数の違い
例えば場所での人数の違い
どうやったって
親の世代の人数には
かなわない
それは変えられない事実
増やそうとして増やすものでも
減らそうとして減らすものでもない
人間の数は
時代、年代で
だいぶ違う
それでも多数決で色々なことが決まっていく
それが一番、悪くはない方法だから。
それでいいと思う
ただ、だから、
それで決まったことが全てだとは思わない
多数決で決まったことの外側で
少しずつ、数が増えてることの方が、私はすごいことだと思う
勝った、負けた、
ではなくて、
この考えが いい
と思って、増えること
やっぱりこの考えは
おかしいかもしれない
と思って、減ること
そういう数字の方が
ずっと私には現実味がある
勝った負けたはどうでもよくて
頑張ってる人がいることが
とても
ありがたいことだと
思う
でも、なんでもいいけど
選挙カーは
うるさいです

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