2015.10.12
- みずこしふみ
- 2018年12月30日
- 読了時間: 1分
末っ子です
生まれた時から
遊び相手がいて
親もこどもを
ほっとくことに
なれてきて
のびのびと
まわりの人たちに
かわいがられながら
育ってきました
0歳から保育園で、
母は
「産んだだけ」
と
よくいうけれど
産んでくれたことが
1番大事な
スタートです
こどもは
親のいないところで
勝手に
色々覚えていくのだけど
帰ると
話を聞いてくれる
お母さんがいて
運動会には
一生懸命
写真を撮ってくれる
お父さんがいて
そうして
私は
守られてるんだって
愛されてるんだって
息をしているくらいに
意識することもなく
知っていて
だから
幸せに
生きてこれたんだと思う
親は
巣にもどってきたときに
あったかい布団であって
お風呂であって
それが
ものすごく
大切な存在で
あとは
勝手に
ドロドロになったり
鼻血がでたり
0点とったり
色んな経験を
させてあげたら
いんだと思う
あんまり見てると
かわいくて
心配になっちゃうから
みえないとこに
解き放って
おかえり
って
いつでも
抱きしめてあげたら
いんだと
思う
こどもは
ものすごい可能性のかたまりで
だから
愛をもって
もっと
ほっといてあげたら
いいと思う
私はほんとに
幸せに
生きてきた
ありがとう

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