2014.8.8
- みずこしふみ
- 2018年12月30日
- 読了時間: 2分
国立博物館のホームページで
あがってたお皿の写真が、
先日、近所を散歩してたら
みつけた、
変な皿と、同じ柄で、
正確に言うと、
博物館にある皿を、
見本にして、
作った絵皿で、
そのどんくさい線が、
かわいいんだけど、
その発見がすごく面白かった。
その絵皿自体が、
自分でデザインした絵じゃないのが
よくわかるラインで、
陶芸のことは詳しく知らないけど、
その釜で、お師匠さんか、デザイナーが作った絵を、
見習いか、絵付け担当が見ながらかいたんだろうなー。
と思ってた。
それだけだったんだけど、
今日、たまたま、
その絵皿をみつけて、
感動したのは
この絵をみながら
自分の中で解釈して、
省略して、
つくって、
生まれた絵って言うのは、
全然、違うものなんだ。
なんておもしろいんだろう。
絵皿を、
目で見て、
頭か、こころか、
あるいは異次元を通って、
腕を通って、
絵筆から、
違う絵皿に
あらわれる。
なんて
面白いんだろう。
うつさなきゃならない
って縛りが
そこになかったとしたら、
それは、とても、面白いものが生まれると思った。
かわいい絵のものを、
みんなでみて、
みんなで自由に自分の皿におとしたら、
みんなの、
なんか、ちがう・・
の、すてきな皿が、
いっぱいできるよ
おもしろい
おもしろい
こどもたちと
やってみよう
細々してるの描くのすきじゃないこが
多いから、
それは、それで、
おもしろそう。

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