2014.1.10
- みずこしふみ
- 2018年12月30日
- 読了時間: 1分
純喫茶っていう看板みたのね。
純・・・喫茶?
純粋に、喫茶のみ?
まぁ、それはなんでもいんだけどね。
純
ということについて、考えてた。
純 というのは、
あれだね、
あれかね。
ある、ひとつの
アイデンティティだと思うのね。
ある、ひとつの。
それは、すばらしいことだけど、
なにかと比べて素晴らしいわけでは、
ないと思うんだね。
まざりっけないことが、
素晴らしいならば、
まざっていることも、
同じように、
素晴らしいことだとおもうのだよ。
混ざっていることが素晴らしくないのであれば、
混ざっていないことも、
すばらしくないと思うのね。
対極のものがあるとして、
どちらかだけが
すばらしいって、
そんなはずは
ないと思うんだ。
どっちも、
まんなかも
すべて尊いはずなんだ
純喫茶も、
尊いはずなんだ

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