2011.9.8
- みずこしふみ
- 2018年12月30日
- 読了時間: 2分
昨日、ついにコンサートに! マーラーを聴いた。弦楽器はとてもきれいな音をだしてた。 すてきだったー。ちょっぴり寝ちゃった。気持ちよかった。
その前に、指揮してる人が作曲したものを2曲聴いた。
説明の中にも不協和音になるって書いてあったけど、 ほんとに不協和音で、でも不快なほどじゃなくて、 それで、ナンダカ、イメージできたのが、 あたしの頭のなかにいる、ちっさいおじさんの虫。 最近めったに現れないけど、 そいつは虫だからちっちゃくて、 いっぱいいて、いっぱいいるのに、 みんなテンデばらばらのことを、 もそもそしゃべってんの。
すごいきになるんだけど、 害はない。 みたいなやつ。
そのときの、 おじさんたちの もそもそしてる、 そんな感じに似てる音だった。
ああゆうのは、 作った本人は気持ちよくできるだろうけど、 演奏してる人はどんな気分なんだろう。 うっとりしながら弾く音ではない気がするんだよなぁ。
なにかにのめりこんで演奏したり、 描いたり、 そういうのはとても共感するし、 気持ちいい。 それとはちょっと違う演奏に感じたとさ。
マーラーは気持ちよく演奏してると思った。
いろんな音をきいてみたいな。
いろんな美術館にいけるみたいに。
次は美術館に行こう。
植物園にもいきたいな。
最近動物園も行ってないな。

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